ソフトを終了したらDLLも解放しよう
ソフトウェアを起動すると、DLLファイル(.dll)をメモリに読み込みます。
このDLLファイルは、ソフトウェア終了後もメモリの中に残っているので、ソフトウェア終了時にDLLを解放するように設定しておくと、搭載メモリの少ないマシン等ではメモリを有効利用することが出来ます。
スタートメニュー → ファイル名を指定して実行を選択し、レジストリエディタを起動します。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer
を選択し、編集メニュー → 新規 → DWORD 値
を作ります。
名前を
AlwaysUnloadDLL
にし、ダブルクリックします。
値のデータを1にして終了です。
再起動しておきましょう。