Windowsの自動更新
は、初心者の方、いちいちサイトに行き、チェックするのが面倒な方には便利な機能なのですが、知らず知らずのうちに訳の分からない更新を適用されるのは困るし、バックグラウンドで動作され、回線も使われるので止めておきます。
マイコンピュータを右クリックし、プロパティを選択します。
システムのプロパティが表示されたら、自動更新タブに移動します。
"自動更新を無効にする"
にチェックし、適用か、OKを押します。
無効にした場合、定期的にスタートメニュー → すべてのプログラムに有る、Windows Updateを実行し、更新が無いかチェックしないといけません。
SP2から、自動更新を無効にした場合、タスクトレイに警告アイコンが出てくるようになりました。
これも表示しないように設定しましょう。
赤い盾のアイコン上で右クリックし、セキュリティセンターを開くを押します。
ヘルプ欄に有る、セキュリティセンターからの警告の方法を変更するを押します。
警告の設定が出ますので、自動更新のチェックを外し、OKボタンを押します。
他の二つはチェックを外さない事をお勧めします。
上の画像では、キャプチャ用にセットアップしたWindowsなので、ウィルス対策をしていませんが、必ずウィルスソフトはインストールして使用して下さい。