アプリケーションを追加でインストールしたりすると、
タスクトレイに常駐するアプリケーションが有ったりします。たとえば、ウイルスソフトなどが、代表的な常駐ソフトに分類されます。
10個以上タスクトレイにアイコンが並んでる人も居ますが、あまりにも多くのソフトが起動していると、PCの動作にも影響するので、要らないソフトは自動起動させないようにする事をお勧めします。
スタートメニュー → ファイル名を指定して実行を選択し、
"msconfig"
と入力し、OKボタンを押します。
システム構成ユーティリティが起動するので、スタートアップタブに移動します。
すると、現在の自動起動するソフトウェアがリストアップされています。
スタートアップ項目のチェックBOXを外して、適用かOKボタンを押し、再起動すると起動しなくなります。
しかし、この中には止めてはいけないソフトウェアも有ります。
コマンド欄が、
C:\WINDOWS
で始まるソフトは詳しくない人は止めてはいけません。
IMJPMIG、TINTSETP、ctfmon、は絶対に止めてはいけません。
それ以外はコマンドと、場所の欄を見ると何のプログラムか解るので、停止しても良いか考えてチェックを外す様にする事をお勧めします。
再起動後に、システム構成ユーティリティのダイアログが出てくるので、「Windowsの開始時にこのメッセージを表示しない」にチェックを入れてOKを押すと次回からダイアログはでません。