WindowsXPのデフォルトの設定では、スタートメニューは400ミリ秒に設定されているので、クリックして開くまでに一瞬時間がかかる。
この待ち時間を0秒にすると体感速度が上がるのでストレス無く開くことが出来るようになります。
まず、スタート → ファイル名を指定して実行(R)を選択します。
"regedit"
と入力し、OKを押します。
レジストリエディタが起動したら、
"HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Desktop"
を開いていって
"MenuShowDelay"
の値を0(ゼロ)にします。
MenushowDelayが無い場合は、自分で作ります。
作り方は、編集 → 新規 →文字列 をを選択し、
名前を "MenuShowDelay"にし、値のデータを400から、0(ゼロ)に変更して終了です。
レジストリエディタは普通に終了してOKです。
再起動後に有効になります。
元に戻したいときは再度400に設定するか、MenuShowDelayを削除すると元に戻ります。