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Mac OS X 10.4Mac OS X 10.5Mac OS X 10.5

Spotlightコメントを追加するワークフロー

ファイルの情報をみるにあるコメント覧は、Mac OS X 10.4以前にもコメントは書き込めたのですが、 10.4からはSpotlightコメントに変更されています。

Spotlightはファイルのメタデータも検索が できるので、ここに内容などを書き込んでおくと検索する際に便利です。

まず、/アプリケーション/Automater を開きます。
続いて、Finderをライブラリから選び、

Automator1

アクションから、選択された Finder 項目を取得 を選択します。

Automator2

選択した項目を右の白いウインドウにドラッグします。

Automator3

Finder項目を取得は、オプションは無いので、追加されたのを確認したら次に進みます。
アクションに戻り、Finder 項目に Spotlight コメントを追加 を選択し、

Automator4

同じくドラッグします。

Automator5
Finder 項目に Spotlight コメントを追加では オプションが有ります。
既存のコメントに追加のチェックは入れても入れなくても実行時に選択出来るのでそのままに しておきます。
オプションが閉じているので開き、実行時にアクションを表示にチェックします。

チェックしておかないとバックグラウンドで実行されるので必ずチェックしておきましょう。

Automator6

Automator7

次に、作成したワークフローを保存します。保存、別名で保存を選ぶとバックアップを取ることも可能です。
(もしもの時に備えて保存しておくのも良いです)

Automator8

ワークフローで良いと思います。アプリケーションを選ぶとダブルクリックで実行される形式のワークフローが保存されます。

Automator9

しかし、便利ではないので今回は、プラグインを別名で保存...で保存します。

Automator10

名前を付けて、対象をFinder にして、保存します。

Automator11

出来上がりです。動作を確認してみましょう。
幾つかのファイルを選択し、コンテキストメニューを開いて、Automator→(先ほど付けた名前)を選択します。
Automator12
すると、メニューバーのステータスメニュー横に実行中のアクションが表示されます。

Automator13
取得が終わると、コメントを追加のダイアログがでるので、追加したいコメントを書き込みます。
既存のコメントを消したくない場合は、チェックを外して一新したい時は、チェックを入れて下さい。

Automator14
続けるボタンを押すと完了です。ファイルの情報をみるで、確認してみましょう。

Automator15

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